スマート化で肥える通信費

若年層（10代、20代）のスマートフォン使用率は、すごい勢いで増加してますか？

いまだパケット通信料におそれをなすこの身としては、スマートになれるのは遠そうだ。

ＰＣを家で持たないのならまだしも、家とモバイルの両方でいっぱしのネット代を支払うとうい考えは、まだ受容できないなぁ。

こども手当で喜ぶのは誰か？

こども手当で喜ぶのは誰か。

親はもちろん、教育・育児業界、玩具とかも？

でも、手当の半分くらいが預貯金や保険－学資保険－に回っているらしいから、喜ぶのは彼ら金融機関か。

さて金融機関が嬉しいかというと、このご時世貯まった預金や保険料を運用しようにもなかなか良い投融資先もなく、国債にばっかり集まっているともいう。

その国債から得られる利ざやもたかが知れているので、嬉しいのは、国債を買ってもらえる、国だけか？
平たく言うと、国債でこども手当を出して、そのお金で間接的に国債を買ってもらうってこと？

国債の利回り分の、金融機関と子育て世代へのばらまきなのかもしれない。

リップクリームと付箋は全てのカバンに入れておけ

最近思いついた至言。

ただ、その位置づけは両者で異なっていて、前者は「必ず必要になるから」であるのに対し、後者は「いつ何時必要になるか分からないから」入れておけ、となる。

傍観者的初売り

毎日通勤に使ってる路線から、年末年始の間実家に帰って離れてみると、戻った時に社内広告が正月モードに変わってておもしろい。

全体的にやっぱり赤っぽいな。

平成23年の景気が良くなりますように。
１月１日からやってたデパートの従業員の方々、大変おつかれさまです。一銭も貢献できていないのはものすごく恐縮だけれど。

銀行でお金を借りるということは、誰が喜ぶということか。

駅前とかにある銀行の支店に行く度に思うのだが、一等地に大きくスペースに余裕を持った造りをしていてかつ人員も十二分に揃っているのは見事なものだ。

更に、そこでのサービスを受けるにあたり、自分も含んだぽつぽつと預金をしている限りの一般庶民であれば、目に見えて負担するのは振込手数料程度で済む（それだって、無料になるサービスも多くある）。


これって、直感的には信じられないことだ。

一方で、銀行が、確かに負担しているこれらのコストを「取るところからは取っている」という簡単な理屈を見たとき、それはそれですごい商売だなぁと思う。

利ざやだけでコストを賄い、儲けまで叩き出してしまうんだから。

街頭におけるティッシュ配りに関する考察

仕事でティッシュ配りをよくするようになった。


誠意を込めて配れば、受け取ってくれる率が誇張でなく20パーセントくらい高くなるように思う。

街頭ティッシュ配り論で二千字くらいは書けると思う。

仕打ちを屈辱と感じない方が幸せか

ファミリーレストランで高校生が「目の前で他の人にトイレに入られた。すげー屈辱」と言っていた。

そんなプライドあるか？


ただ、目の前でトイレに入られた残念で少し腹立たしい気持ちを「屈辱」となぜか表現してしまったのではなく、自分の前にトイレを「使用されること」に対して屈辱と感じたのであれば、それはそれで一つの驕りきったプライドの形として理屈には合うことになる。

あきっぽい性格のアサが好き

朝の目覚めの良さの感動以上に、寝汗をかかずに済んだらなんとヒゲの剃りやすいことか！

熱闘甲子園のＤＶＤを買えば毎日がんばれる気がする

熱闘甲子園の総括で栗山さんが、「（球児達は）甲子園があるから死ぬ気で頑張れる」と言っていた。

死ぬ気とは穏やかでないけれど、やっぱり、死ぬ気でがんばるくらいじゃないと駄目なんだろうなと思った。


死ぬ気で頑張ってるか？と自問自答すれば。

大衆食パンのターゲットから除外されてみて

「朝食の新定番」新製品をそううたうあなた（パン屋さん）の開店時間は午前１０時。

私に、焼きたての新定番を口にする資格はないのでしょうか？

それとも、大遅刻をしてどやされてでも、優雅なブランチを気取れというのでしょうか？